母方の法事が大洗であり、久しぶりと言うか何十年ぶりに常磐線に乗った。
新型のスーパーひたちである。なんと上野⇔水戸間ノンストップで1時間。
昔は2時間くらい掛っていた記憶がありボンネット型特急で結構な駅に止まって
いた記憶がある。
車内では、UQMAXも使え、座席には、コンセントもついている。なんとこのコンセント60Hz専用とのこと。
確か、藤代以北は交流電化区間で60Hzでの運用であっつたが社内の機器が60Hz
であるとは知らなかった。新幹線が東京駅まで60Hzで来ていることは知っていたが
常磐線が上野駅で車内電源が60Hzであっとは知らなかった。考えてみれば直流を
変換して60Hzで供給しているので、いちいち50Hzで供給する必要もなく、いまどき
50Hzと60Hzの区別が必要な携帯用機器など無いのが常識であった。
デッドセクションの一時停電・惰性運転もなく、どこでデッドセクションを通過したか判らない。
スラドの日記で大洗が大変なことになっている。との記事があり何のことやらと
調べたらアニメの舞台になっていた。
http://www.radiokaikan.jp/press/?p=10550であるとは知らなかった。新幹線が東京駅まで60Hzで来ていることは知っていたが
常磐線が上野駅で車内電源が60Hzであっとは知らなかった。考えてみれば直流を
変換して60Hzで供給しているので、いちいち50Hzで供給する必要もなく、いまどき
50Hzと60Hzの区別が必要な携帯用機器など無いのが常識であった。
デッドセクションの一時停電・惰性運転もなく、どこでデッドセクションを通過したか判らない。
スラドの日記で大洗が大変なことになっている。との記事があり何のことやらと
調べたらアニメの舞台になっていた。
鹿島臨海鉄道は、大洗までの区間は、高架鉄道で作られており、田舎の鉄道としては
立派であった。
昔は、この区間は、路面電車のような車体の電車が、大洗磯前神社の奥の東光台
まで来ており、水戸からの海水浴客を運んでいた。現在の大洗駅は鹿島臨海鉄道の
駅であり、昔の大洗駅は、違う場所にあった。
最近TVは、ニュースしか見ていないし最近のアニメなど知る由もない。大洗港が
できてから、町の中心部は急激に寂れてしまった。
「あんこう」がご当地キャラのようである。
ホテルからみた大洗海岸(大洗海岸は、昔から砂浜ではなく、砂利の海岸である)
まで来ており、水戸からの海水浴客を運んでいた。現在の大洗駅は鹿島臨海鉄道の
駅であり、昔の大洗駅は、違う場所にあった。
大洗駅での出迎え
できてから、町の中心部は急激に寂れてしまった。
昔は、磯浜海水浴場があり、実家から歩いて砂浜に行けたのに今は、港があるだけ。海水浴場は、東海村寄りの大洗サンビーチに代わってしまった。
無事 法事を終わらせあとは、夜の宴会である。
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