2016年6月30日木曜日

PC環境 物欲のいじくり記 64 HP ML350p(E5-2609 2.2GHz 1P4C) を中古で購入して2CPU化 その一

HP ML350p(E5-2609 2.2GHz 1P4C) を中古で購入して2CPU化 その一

 性懲りもせずHP ML350p(E5-2609 2.4GHz 1P4C) を中古で購入して2CPU化中
NTT-XではML350p Gen8 E5-2609 2.40GHz 1P4C 4GB HP SAS/8SFF P420i/ZM タワー
品番 668270-295 価格223,884円(うち消費税16,584円) 定価239,760円で販売

CPU Xeon E5-2609 周波数 2.40GHz CPU数(標準) 1個 CPU数(最大) 2個
筐体 タワー型 チップセット インテルC600 シリーズ
L2キャッシュ 4×256KB L2 キャッシュ、1×10MB L3 キャッシュ
メインメモリ(標準) 8192MB (4096MB) メインメモリ(最大) 393216MB
メモリタイプ PC3L-10600 RDIMM
HDD容量(標準) 146G×2 GB(0GB)
HDD容量(最大) 7200GB
CD HP SATA DVD-ROM ドライブ ディスクコントローラ
D RAIDアダプタ D Smart アレイP420i/ ZM コントローラー 但しキャッシュ無
LAN あり HP Ethernet 1Gb 4 ポート331i ネットワーク アダプター (WOL、PXE サポート)
リダンダンドパワー リダンダント構成対応
その他バス PCI-e×9(2CPU時)
(フルハイト/ フルレングスPCI Express Gen3 x16(x16 コネクター)×3
フルハイト/ フルレングスPCI Express Gen3 x8(x16 コネクター)×1
フルハイト/ フルレングスPCI Express Gen3 x4 (x8 コネクター)×4
フルハイト/ ハーフレングスPCI Express Gen2 x4(x8 コネクター)×1)
サイズ:本体外形寸法・重量 500(幅)×570(奥行)×380(高さ)mm・約51kg横に寝かせた場合
特筆することは、サーバーなのに22dBAの作動音 ラックタイプは、高密度なので放熱用
ファンが小さく回転数も高いため40dBAを有に超える。

これをチマチマ2CPU化していく

追記 2017年4月
otto-サーバー店で2017年4月時点で約88000円で売られていた。

2016年6月26日日曜日

PC環境 物欲のいじくり記 63 HP ML350p(E5-2630 2.3GHz 2P12C) を中古で購入してWindows7SP1を導入

 HP ProLiant ML350e G8 687588-295 E5-2420 1P6C 4G SAS LFF P420 Tをいじくり回していたがHP ProLiant ML350p G8 Xeon E5-2630 2.3GHz 2P12C SAS LFFを中古で購入
大枚をはたいたが、中身を精査すると、なかなか良い買い物であった。
トレイ 3.5LFF 18個付き(但しHDD無)
RegECC 64GB
3.5LFF 6個付きのエクスパンダ―2個付属
リタンダント電源750W×2
1G×4port NIC×2枚付( NC365T)
ラックコンバージョンタイプ
品番とLotをHPEで入力すると2016年8月30日までの標準保障が付いていた。
BIOSをアップデートできた。
2CPUだとPCI-eが丸々9スロット使える。本体ハードRAIDコントローラー付きで!!

E5-2630 2.3GHz 2P12C+メモリ8G×8=64G ECC-Reg PC3L-10600
 
HP Trusted Platform Module(TPM)付
BIOS上でクリアして初期状態にした。

立派なファンモジュール

GPU用電源コネクタ 特殊構造(通常のGPU用コネクタが刺さらない)

Smart arrayにはSmartキャッシュのライセンス付
Smart Arrayキャッシュは、大盛り2G付

Windows7 SP1導入

12C24スレッド

24スレッド

Windows7SP1導入にはNICドライバーが最後に必要となる(認証のため)
 

Windows7SP1 導入直後 不明なデバイスが多数出現
英語版Windows7SP1 Z230に導入されていたSSDのクローンをUSBアダプタで
接続 ドライバー検索でSSD検索するとDMAモジュールであった。

メモリをWindows7の上限192Gに上げるべく16G×8枚追加
BIOS起動時にメモリエラー出現

Systems Insight Display LED付
メモリエラー発生 この時はBIOS上のエラーと一致
 
ここからが地獄であった。最終的に16Gメモリ10枚購入したのだがNANYA製のメモリ16G×5枚で
エラー発生 BIOS上のエラーとSystems Insight Display LEDのエラーが一致せず2CPUで1枚ごとに起動を繰り返し確認。1週間かけて192Gでの組み合わせを検証した。リダンタント電源にエラーが付いているのは、電源を入れてないため。(プラグを挿していない)

 
 
 
 

PC環境 物欲のいじくり記 62 Z230 CPU換装 (Core i7 4790Kに換装)ついでに10G NIC導入

PC環境 物欲のいじくり記   Z230 CPU換装 

 E3-1245V3の交換とNone-ECC化 海外のWebではCore i7 4790に換装している例があるので、どうせならCore i7 4790Kに交換 E3-1245V3は、もったいないがML310e Gen8V2に玉突き引越し

交換する物

現状


ヒートシンクを外す

現れたE3-1245V3

交換するCore i7 4790K



メモリは、通常のDDR3 CFD 8G×4枚

メモリ・CPU換装して起動

Core Tempで確認
 

過負荷状態
過負荷状態 4GHzどまり

エクスペリエンスインデックス測定中 4.4GHzまで上昇


エクスペリエンスインデックス測定中 4.4GHzまで上昇

ついでにIntel 10G NIC-FH Intel X520-DA1 E10G41BTDA を購入

Z230SFFはLPなのでLPの金具を探して換装

見栄えが悪いがZ230SFFに装着