まずOS部分(SSDが壊れた場合)
iSCSI設定を行わなければ、繋がらないのでOSの再インストールは必須とiSCSIの再設定も必須。
OS部分のiSCSI によるBackupは無駄。そのため外付けHDDをつけてOS部分の専用BackupHDDを確保した。
しかしググッてみるとiSCSIブートをNICに設定をすれば可能だと言う事が判明した。
Microsoft TechnetのForomの記事
iSCSIを使用したWindows Server Backupについて
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/windowsserver2008ja/thread/22128c20-8ace-45a1-bc5d-3c1d7f35fa45/
この記事によると
リストア時に iSCSI ターゲットを認識させる方法ですね。
環境がなくて試せないので全くの推測になりますが、iSCSI Boot を応用すれば出来るような気もします。
とのこと
さらにググると以下の記事にぶち当たった。iSCSIブートでできるそうである。
Windows Server Backup に iSCSI を使う。
http://www.yomaigoto.jp/archives/365
ではさっそくiSCSIBootの準備
まずはNICのフラッシュのiSCSI用への変更 これもググるとDOS起動のユーティリティーを使用するものなど色々やりかたがあるようだが、ここはサクッとファームウエアの書き換えで行うことにした。
使用したのはこれ
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=14664
ファイル名:iSCSI_Boot.zip
バージョン:
15.2
Intelのサイトからダウンロードしてファームウエアを指定するだけ
iSCSI_Boot.zipの中身この中のiSCSI.flbを指定してあげる
そうするとこの画面が出てくる。
書き換え終了後 再起動し画面の指示がでるのでCtrl Dを押す。と以下の画面が出現
Dual Portなので2つ出現
各情報が明示されるので内容を確認
各NICについて情報を確認し最後Exitで
ESCで抜ける。
と以下の画面でで接続が行われるはずであるが…
どこかミスっており
iSCSI設定は、できてなかったorz.
No Disk foundでもiSCSIは継続して行われていることを確認
iSCSIが成功すると、ここにDisk容量が出現するはずである。
VHDとしてWHS2011用と実験用にもう一つVHDを作成しているので
Boot時どちらを選んで良いのか迷っているのか?定かではない。
VHDとしてWHS2011用と実験用にもう一つVHDを作成しているので
Boot時どちらを選んで良いのか迷っているのか?定かではない。
設定を見直し 続く(嵌ったか!)
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