HP ML350eのリダンダント電源交換 その一
ML310eV2及びML350e、ML350eV2用のリダンダント電源は、共通の筐体を使用している
ML310eV2は、リダンダント電源のみ
リダンダント パワーサプライ 対応キット
675843-B21 16,000 円 (税抜価格)
ML310eV2は、リダンダント電源のみ
リダンダント パワーサプライ 対応キット
675843-B21 16,000 円 (税抜価格)
ML350eは、リダンダント電源とファンとエアーフローのバッフルキット1個
リダンダントパワーサプライ対応キット
664046-B21 24,000 円 (税抜価格)
*RPS ケージ、PCI エア バッフル、ファン×2 個、
キャパシターホルダー入り
*2 個のファンをこのオプションで4 個構成にし、
リダンダントファン構成にすることがでる。
*FBWC のキャパシターを4 個まで搭載可能になる。
リダンダントパワーサプライ対応キット
664046-B21 24,000 円 (税抜価格)
*RPS ケージ、PCI エア バッフル、ファン×2 個、
キャパシターホルダー入り
*2 個のファンをこのオプションで4 個構成にし、
リダンダントファン構成にすることがでる。
*FBWC のキャパシターを4 個まで搭載可能になる。
ML350eV2は、リダンダント電源とファンとエアーフローのバッフルキット1個と隙間部分を遮蔽する板(プラスティック製)がセット
リダンダントパワーサプライ対応キット 738661-B21 28,000 円 (税抜価格)
ホットプラグLFF モデル / ノンホットプラグLFF モデルのPCI Express スロットにカードを搭載する際には、PCI バッフル キット(738655-B21)738655-B21 6,000 円 (税抜価格)が必要
PCI-eに基板を導入する場合は、PCIバッフルの別の購入が必要となる。
隙間部分を遮蔽する板(プラスティック製)
リダンダントパワーサプライ対応キット 738661-B21 28,000 円 (税抜価格)
ホットプラグLFF モデル / ノンホットプラグLFF モデルのPCI Express スロットにカードを搭載する際には、PCI バッフル キット(738655-B21)738655-B21 6,000 円 (税抜価格)が必要
PCI-eに基板を導入する場合は、PCIバッフルの別の購入が必要となる。
ML350eには通常の電源が設置されているがリダンダントに交換するとGPU用の
電源コネクタがつてくる
換装前の状態
コネクタ類を外す
今回の肝となるコネクタ
SFF及びLLFゲージ用コネクタ接続部
手前の赤白は、リダンダント電源の制御線 右CPU供給電源
取り外した汎用電源
リダンダント設置
肝となるGPUケーブル
ケージ用ケーブル接続
全体の作業完了状態
GPU用コネクタ 通常は8Pinコネクタは、Groundと+12Vが並行して並んでいるが
HPは、12V側の1PinだけがGroundに落ちている。
これは、GPU電源のセンス線でGPUに供給する電力を感知する役目を持つ
このため12V側についている(すなわち黒ケーブルを切断する必要がある。
ひょっとしたらこれは電源のセンスケーブルであった。かもしれない?未GNDに接続確認
太いケーブルとの電位差は0Vであった。
黄色のケーブルは12.6Vを示した。
これがGPU側に刺さると補助電源を供給していることと判定される。
P12(6pin)
は、各Pingが独立した構成である
リダンタント電源を挿入して使用可能となる。
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