2016年8月3日水曜日

PC環境 物欲のいじくり記 67 HP ML350p(E5-2609 2.2GHz 1P4C) を中古で購入して2CPU化 その四 Windows10を導入

HP ML350p(E5-2609 2.2GHz 1P4C) を中古で購入して2CPU化 
その四
慌ててWindows10を導入
Windows7SP1のDVDを入れてインストール開始

おなじみのインストール画面




NICのドライバーが無いのでデバイスマネージャーにマーク

一応は起動するが認証されてない状態

Window10のISOを焼いたDVDを入れ開き✖64のSetupを開始




Windows7が認証されていないのでエラーでインストールできない


魔法のSSDをつなげてドライバースキャン

スキャン中

NICドライバー導入 成功

Windows7認証終わり

Windows10導入開始

アップグレード開始

アップグレード中
これはWindows7のディバイスマネージャーだがWindows10を導入すると
DMAのドライバー、システム割り込みのドライバーが自動で導入
基本システムのiLO4のドライバーだけが未導入となった
ML350pは、Windows10で運用する
 
 
基本システムデバイスにマーク
順にHPのWebからCP028042.exe Channel Interface Driverと
CP027533.exe iLO3/4 Management controller Driver導入


 

ML350e及びML350pにWindows7SP1を導入するのは、簡単である。普通にDVDを入れて起動させれば導入できる。但しNICのドライバーが無いのでHpのWebから落としておかないとWeb認証が出来ない。
この状態では、基本ディバイスに!が付き またDMA関係と割り込み関係のディバイスマネージャーに!が付く。この状態で(NICが機能してWeb認証が終わっている段階)でWindows10のX64DVDを入れてOSを導入する。数回の起動ののちWindows10が起動する。ディバイスマネージャーでは1個の基本ディバイスに!マークが付いているだけである。この1個の基本ディバイスは、iLO4関連のドライバーなのでHpのWebから落とした2つのEXEを導入すると消える。
 
 

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