WS2012EのクライアントはWin7およびWin8に限定される。現在稼働中のPCは
1.BTO-PC Win7pro 64Bit
2.DELL Optiplex980 Win7pro 64Bit
3.FMV LIFEBOOK MH20 Win8pro with MC 32bit
3.DELL Vostro200 XP 32Bit (→Win7Pro 64Bit化)
4.FMV LOOX U50WIN XP 32Bit
5.Mac book pro
の5台である。LOOX U50WINは、RanCoreのIED接続のSSDが不調で、その代
わりにに19,800円のLIFEBOOK MH20を購入しているのでLOOXは、そのまま
動態保存として置いてある。
あとはHDDにWin8pro with MCを導入してアクチベーションして保存してあるも
のがある。
Vostro200はXPなのでWS2012Eのクライアントとしては接続できない。
そこでVostro200にもう少しがんばってもらうことにしてWin7pro(64Bit)化すること
にした。
1997年のPCであるがWebでググルとMemoryも8G載せることができWin7pro化し
た例があった。Core DUO E7200も載っていることだしSSDも余っているIntel80G
があるので有効活用と言うことで延命を図ることにした。まずはBiosのVersionを
1.016にUp。これで8G認識をBios上で確認。
XPからWin7への移行ツールを使用して外部HDDにデータ類を移行
SATAPortにSSDを繋ぎこみ、BIOS画面を出しSSDを優先順に1にして通常の
インストールを行う。
Win7はDPS版でPCIのLANボード1000/100がついてきたのでこれも搭載。
(VostroのOn boardは100M)
GPUはHD4550が載っているがそのままWin7のインストール続行
インストール終了後、デバイスマネージャーを見ると不明なディバイスが無く
全てOK
IntelのサイトでDriverの自動Updateを行いChip setとLANのDriverを更新
HDDは、余っていた海門の 7200rpm 320G 2.5Inchを繋いでData用とした。
外部HDDを繋げてWin7Proにデータ移行
ついでにXPモードも導入
Windowsのエクスペリエンスは5.1とでた。十分使える。
これでFMV LOOX U50WIN XP 以外はすべてWS2012Eのクライアントとなれる。
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