ジャンク品で購入したML350 Gen9 モデルは、E5-2609V3をV4対応にしてCPU交換。
Version UpはHPとのチャットでやり取りして自己責任と言うことでファイルを貰ってV4にした。
E5-2609V3 6Core 6thred Haswell 1.9GHz FCLGA2011×1
そして、投げ売られていたE5-2603V4に交換してヒートシンクも購入2CPUにした。
E5-2603V4 6Core 6thred Broadwell 1.7GHz FCLGA2011×2
この構成でGTX970,GTX1080を載せて遊んでいたが、その後放置状態
それから約3年 ついにE5-2698V4に手をだしてしまった。はたしてML350 Gen9に載るか?(ML350P Gen8ではE5-2695V2 12Core 24thred TDP115W×2が動いた)
ユーザーマニュアルには載ってないCPU。CPU変更の場合 BIOSの変更が必要になる場合があると明記
以下はGTX1080を載せた状態での画面 GTX1080を載せるとGPUの電源ケーブルが上に突き出て蓋が閉まらないのでΠ形コネクターを買って向きを変えた。
E5-2603V4 6Core 6thred Broadwell 1.7GHz FCLGA2011×2 |
×2なので6Core×2で12Core |
E5-2698V4 20Core 40thred Broadwell 2.2GHz FCLGA2011 TDP135W×2
電源500W 1台で動いた。それもGTX1080を載せて24時間ループ稼働(FINAIFANTASY XIV)電源500Wでも落ちない。冷却も温度エラーが出ない
E5-2698V4 20Core 40thred Broadwell 2.2GHz FCLGA2011×2 |
20Core×2で40Core |
E5-2698V4が動いているので、Sandyおじさんは卒業。これをちまちまワークステーション化していく
注意 2CPU構成の場合以下のキットが必要 以前に手に入れておいた。
ML350 Gen9 リダンダントファン 725878-B21 18,000 円 (税抜価格)
*1CPU 時標準の3 個のファンをこのオプションで6 個構成に、2CPU 時標準の4 個のファンをこのオプションで8 個構成にし、エアバッフルを取り付けることで、リダンダントファン構成にすることができます。(1 個のファンに障害が発生しても、サーバーのシャットダウンを行いません)
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