2013年5月30日木曜日

PC環境 物欲のいじくり記 37 TX100S3付属のServerView Ver10.12.07を買い替え


購入した箱破れTX100S3(Xeon-1220v2)には、ServerViewVersion10.12.07
が付属していたが、使用対象がW2003R2W2003R2 X64EdW2008W2008X64Ed
W2008R2WSBS2011WEBSまでであった。
WS2012Eは対象外で次のVersionからの適応である。orz
WebからのDownloadも出来ず、海外の富士通のサイトを探しても見当たらず
富士通に問合せたら「ご購入下さい」とのこと。
富士通サイト
ServerView概要
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/svs/
概要を見るとHpのILo3もどきの機能がある。

PRIMERGY ServerView Suite DVD版数
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/products/note/svsdvd/

WS2012Eの適応はVer11.13.01 現在の最新版は、V11.13.05
箱破れサーバーであるTX100S37,800円で購入できるのに8,000円もする。
製品名ServerView Suite DVD
型名PY-SV11(Ver11.13.01) 
標準価格8,000(税抜)

別にServerViewがなくてもTX100S3にWS2012Eは、導入できることは確認しているが
ServerViewがあると、何が違ってくるのかを確認するためにPY-SV11を購入すること
にした。しかたないので色々探しまくって楽天で7,520円で購入して
インストールして見た。

メモリも選択で寄り道をしたが、怒られる16G仕様でインストール
を試みる。
選択できるOSは、WS2008、WS2008 x64Ed.、WS2008R2、WS2012
 Small Business Server、Essential Business Server
WS2012を選択するとWS2012Standard ,Datacenter,Essential,Foundation、
W Storage server2012が選択できる。

ところが順調に進むと思ったのだが、トラップにはまってしまった。
ServerView DVD1をWS2012EのDISKに替えて順調に進み、最後の
更新プログラムの適用まで行くと
エラーが出て先に進まない。
評価版、正規版も、ことごとく討死。
Intelの120Gに入れようとしているのが問題かと思いWD Red 3Tに導入
してもエラー出て進まない。ServerViewが無くともWS2012Eは導入できる
のだが、せっかく買ったServerView Ver11.13.01 が無駄になる。
凹む。純正メモリに替えてもダメ。ガイドモードで行うと途中証明書の有効期限が切れているとの表示がでる。無視して進めてもダメ。どうやら無人インストールのシケーンス途中のエラーであることが判ったが解決策がない。凹む。

原因判明 追記2015年

製造元富士通ドイツのServerView Ver11.13.01 のバグであることが判明。富士通から購入したWS2012E OEM品なら導入可能。市販品のWS2012EではServerViewにバグがあり導入できない。検証ミスであり、富士痛の責任範疇。次バージョンでも市販品では自動モードでのインストールができず、ガイドモードでの導入が必要。






つづく(書き換え途中)



 

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