OTTOでArubaの外部アンテナが投げ売りされていたので、実験用に購入。
手持ちのAruba AP AP-215、AP-315、AP-325及びAP-345は分解したところアンテナが機器一体型なのでアンテナ外部端子が無い。AP-303がヤフオクで安かったので購入。
分解したところ基板上にアンテナ出力端子(内部アンテナの数: 2個)が2個出ていた。端子の規格はRP-SMA - IPX であった。
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| AP-303分解 左にアンテナがケーブルで繋がっているのが見える |
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| 基板の端子はRP-SMA - IPX |
アマゾンでRP-SMA - IPX 同軸ケーブル TUOLNK UFL U.FL MHF1 - RPSMA メス 同軸ケーブルを購入。AP-303の外部端子部の側壁に穴を開けてケーブル引出。白いカバーにも穴を開けてRPSMA メスを引出固定。ケーブルが硬いので直ぐ外れるのでホットメルトで固定
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| RP-SMA - IPX 同軸ケーブル TUOLNK UFL U.FL MHF1 - RPSMA メス 同軸ケーブル |
| カバーに穴を開けてRPSMA メスを固定 |
| AP-303に付いていた元々のアンテナ |
| アンテナケーブルをホットグルーで固定 |
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| 左 元の形 右 完成形 上 取り外した内蔵アンテナ |
AP-303でとりあえず外部アンテナ(バッファローのWi-Fiに付いていたものを付けてみた)
| 投げ売りされていた外部アンテナ 4本のRPSMAオスケーブルが出ている とりあえず2本接続 |
| T分岐があったのでT分岐を付けてみる |
| この接続だとアンテナのインピーダンスが半分になってしまう |
| 購入したアンテナ2種 |
| 円形はAP-ANT-40、角型はAP-ANT-45 |
円形はAP-ANT-40 Dual Band Down tilt Omni 4dBi 4 Elmt MIMO Ceiling M JW017A
2400~5000MHzデュアルバンド、ダウンチルト、全方向性、天井取り付け式アンテナ。AP-ANT-40は、Wi-Fi MIMOアプリケーションに適したデュアルバンド対応の4素子全方向性アンテナです。
放射パターンは均一かつ対称なので、所定のカバレッジ・ゾーンに高レベルの信号密度を提供し、MIMOのパフォーマンスに最適なカバレッジの状態を実現します。
角型はAP-ANT-45 Dual Band 90x90deg 5dBi 4 Element MIMO 4xRPSMA Pig JW018A
2.4/5GHz偏波共用アンテナ。
AP-ANT-45は、公称水平90°、垂直90°のビーム幅を持つ偏波共用アンテナです。
Wi-Fiアクセスのために、2.4GHzと5GHzの両セクターでカバレッジを提供します。
防水Boxに本体を取り付け、ケーブルを防水加工して外に出し外部アンテナをつなげれば屋外APとしてAP-303が使えるかも。但し電波は出せない。
電波は出してない。





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