2020年1月18日土曜日

PC環境 物欲のいじくり記 85 HP ML350eのリダンダント電源交換 その六 GTX1080の搭載 E5-2407 2CPU 2.2GHz

GTX-1080が作動 

構成

ML350e Gen8
リダンダント電源(redundant power supplies )750W×2
Memory 12G×2
CPU E5-2407×2
P420 array controller with 1G cach PCIe Slot3
GPU MSI GTX1080GAMMING Ⅹ TWIN FROZR Ⅵ PCIe Slot5
MicronSSD 512GB アレイを使わずSATA接続

  
OS windows10 professional
MSI driver Webから落としたもの  441.87
 

行ったこと

リダンダント電源の空き プラグP11(8pin)とP12(6pin)はそのまま使用
PC環境 物欲のいじくり記   71 HP  ML350eのリダンダント電源交換 その三 GTX970の搭載のプラグの加工は、必要ない。 そのままGPUのコネクタ部分に刺す。
 
RBSU(ROM ベースセットアップユーティリティー)で

1.オプショナルビデオをプライマリー、内蔵ビデオを無効
  これを行わないとIRQがバッティングする
2.電源廻りを最大パフォーマンスに上げる


GTX970と同様に動作可能となる

460WでもWindows10は起動する

NVIDIA システム情報レポートの作成日: 01/18/2020 19:20:40
システム名: KAL-WIN764-PC
[ディスプレイ]
オペレーティング システム: Windows 10 Pro, 64-bit
DirectX バージョン: 12.0
GPU プロセッサ:  GeForce GTX 1080
ドライバーのバージョン:  441.87
ドライバー タイプ:  Standard
Direct3D API バージョン: 12
Direct3D 機能レベル:  12_1
CUDA コア:  2560
コア クロック:  1683 MHz
メモリ データ レート:  10.01 Gbps
メモリ インターフェイス:  256 ビット
メモリのバンド幅:  320.32 GB/秒
グラフィックス メモリの使用可能容量: 20462 MB
専用ビデオ メモリ:  8192 MB GDDR5X
システム ビデオ メモリ:  0 MB
共有システム メモリ:  12270 MB
ビデオ BIOS のバージョン: 86.04.60.00.5B
IRQ:   Not used
バス:   PCI Express x16 Gen2
デバイス ID:  10DE 1B80 33621462
パーツ番号:   G413 0000
[コンポーネント]
nvui.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvxdplcy.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvxdbat.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvxdapix.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvCplUIR.dll  8.1.940.0  NVIDIA Control Panel
nvCplUI.exe  8.1.940.0  NVIDIA Control Panel
nvDevToolS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA 3D Settings Server
nvWSSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Workstation Server
nvWSS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Workstation Server
nvViTvSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Video Server
nvViTvS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Video Server
nvDispSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Display Server
NVMCTRAY.DLL  26.21.14.4187  NVIDIA Media Center Library
nvDispS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Display Server
PhysX  09.19.0218  NVIDIA PhysX
NVCUDA.DLL  26.21.14.4187  NVIDIA CUDA 10.2.115 driver
nvGameSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA 3D Settings Server
nvGameS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA 3D Settings Server

750W電源 1個で
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマークを実施
ffxiv-shadowbringers-bench.zip
1920×1080
Memory 12G×2
CPU E5-2407×2 2.2GHz

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク

電源は750W×1
 

通常1920×1080

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク結果 最高品質
計測日時: 2020/1/18 20:51:00
SCORE: 9519
平均フレームレート: 85.87629
最低フレームレート: 23
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
  シーン#1 3.228sec
  シーン#2 6.546sec
  シーン#3 7.8sec
  シーン#4 5.239sec
  シーン#5 2.823sec
  合  計 25.636sec
DAT:s20200118205100.dat
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.10586 Build 10586)
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
24541.258MB
NVIDIA GeForce GTX 1080(VRAM 8101 MB)
 
SCORE: 9519 非常に快適
1920x1080 カスタム DirectX11 ウィンドウモード
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
NVIDIA GeForce GTX 1080(VRAM 8101 MB)

ちなみに460W電源1個でもベンチ可能

ColorEdge CG248-4Kでのベンチ 

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
計測日時: 2020/1/18 22:07:50
SCORE: 6498
平均フレームレート: 46.14211
最低フレームレート: 17
評価: とても快適
-とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。
ローディングタイム:
  シーン#1 3.178sec
  シーン#2 6.556sec
  シーン#3 7.947sec
  シーン#4 5.29sec
  シーン#5 2.887sec
  合  計 25.858sec
DAT:s20200118220750.dat
画面サイズ: 4096x2160(1920x1080)
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.10586 Build 10586)
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
24541.258MB
NVIDIA GeForce GTX 1080(VRAM 8101 MB)


ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
SCORE: 6498 とても快適
4096x2160 カスタム DirectX11 ウィンドウモード
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
NVIDIA GeForce GTX 1080(VRAM 8101 MB)

 

GTX970のデータは以下参照

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
計測日時: 2020/1/18 21:12:32
SCORE: 8001
平均フレームレート: 61.97389
最低フレームレート: 14
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
  シーン#1 3.586sec
  シーン#2 7.48sec
  シーン#3 7.909sec
  シーン#4 5.313sec
  シーン#5 2.862sec
  合  計 27.15sec
DAT:s20200118211232.dat
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.10586 Build 10586)
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
24541.258MB
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4043 MB)

 

SCORE: 8001 非常に快適
1920x1080 カスタム DirectX11 ウィンドウモード
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4043 MB)
 

PC環境 物欲のいじくり記 84 HP ML350eのリダンダント電源交換 その五 GTX970の搭載 E5-2407 2CPU 2.2GHz

GTX-970が作動

構成

ML350e Gen8
リダンダント電源(redundant power supplies )460W×2
Memory 12G×2
CPU E5-2407×2
P420 array controller with 1G cach PCIe slot3
GPU MSI GTX970GAMMING 100MILLION Edtion PCIe slot5
MicronSSD 512GB アレイを使わずSATA接続
 
OS windows10 professional
MSI driver Webから落としたもの 441.66 or 441.87
 

行ったこと

リダンダント電源の空き プラグP11(8pin)とP12(6pin)はそのまま使用
PC環境 物欲のいじくり記   71 HP  ML350eのリダンダント電源交換 その三 GTX970の搭載のプラグの加工は、必要ない。 そのままGPUのコネクタ部分に刺す。
 
RBSU(ROM ベースセットアップユーティリティー)で

1.オプショナルビデオをプライマリー、内蔵ビデオを無効
  これを行わないとIRQがバッティングする
2.電源廻りを最大パフォーマンスに上げる
 
リダンダント電源 460W×2で動作検証

Windows10 デバイスマネージャー画面
ディスプレイアダプター 基本ディスプレイアダプターにマーク
GTX970ドライバーは導入されている

基本ディスプレイアダプターと
リソースがバッティング

オプショナルビデオをプライマリ、内蔵ビデオを無効
再起動

GTX970だけの環境が出来上がる

CINEBENCH R15 CPUは580cdと低い E5-2407のため
 

リダンダント電源  460W 1個でも作動 CINEBENCH R15も通る
 
 GTXの補助電源が必要なGPUは、リダンダント電源に替えて電源を得れば、ML350eで使用可能

NVIDIA システム情報レポートの作成日: 01/18/2020 21:23:24
システム名: KAL-WIN764-PC
[ディスプレイ]
オペレーティング システム: Windows 10 Pro, 64-bit
DirectX バージョン: 12.0
GPU プロセッサ:  GeForce GTX 970
ドライバーのバージョン:  441.87
ドライバー タイプ:  Standard
Direct3D API バージョン: 12
Direct3D 機能レベル:  12_1
CUDA コア:  1664
コア クロック:  1114 MHz
メモリ データ レート:  7.01 Gbps
メモリ インターフェイス:  256 ビット
メモリのバンド幅:  224.32 GB/秒
グラフィックス メモリの使用可能容量: 16366 MB
専用ビデオ メモリ:  4096 MB GDDR5
システム ビデオ メモリ:  0 MB
共有システム メモリ:  12270 MB
ビデオ BIOS のバージョン: 84.04.36.00.F1
IRQ:   Not used
バス:   PCI Express x16 Gen2
デバイス ID:  10DE 13C2 31601462
パーツ番号:   G401 0010
[コンポーネント]
nvui.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvxdplcy.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvxdbat.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvxdapix.dll  8.17.14.4187  NVIDIA User Experience Driver Component
nvCplUIR.dll  8.1.940.0  NVIDIA Control Panel
nvCplUI.exe  8.1.940.0  NVIDIA Control Panel
nvDevToolS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA 3D Settings Server
nvWSSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Workstation Server
nvWSS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Workstation Server
nvLicensingS.dll  6.14.14.4187  NVIDIA Licensing Server
nvViTvSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Video Server
nvViTvS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Video Server
nvDispSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Display Server
NVMCTRAY.DLL  26.21.14.4187  NVIDIA Media Center Library
nvDispS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA Display Server
PhysX  09.19.0218  NVIDIA PhysX
NVCUDA.DLL  26.21.14.4187  NVIDIA CUDA 10.2.115 driver
nvGameSR.dll  26.21.14.4187  NVIDIA 3D Settings Server
nvGameS.dll  26.21.14.4187  NVIDIA 3D Settings Server


 
 
 460W電源×1でのデータ
 

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク

通常の1280×1080

計測日時: 2020/1/18 21:12:32
SCORE: 8001
平均フレームレート: 61.97389
最低フレームレート: 14
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
  シーン#1 3.586sec
  シーン#2 7.48sec
  シーン#3 7.909sec
  シーン#4 5.313sec
  シーン#5 2.862sec
  合  計 27.15sec
DAT:s20200118211232.dat
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.10586 Build 10586)
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
24541.258MB
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4043 MB)


ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
SCORE: 8001 非常に快適
1920x1080 カスタム DirectX11 ウィンドウモード
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4043 MB)
 
 

ColorEdge CG248-4Kでのベンチ

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
計測日時: 2020/1/18 21:42:33
SCORE: 3325
平均フレームレート: 22.54787
最低フレームレート: 7
評価: やや快適
-標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めいたします。
ローディングタイム:
  シーン#1 3.151sec
  シーン#2 6.517sec
  シーン#3 8.325sec
  シーン#4 5.484sec
  シーン#5 2.916sec
  合  計 26.393sec
DAT:s20200118214233.dat
画面サイズ: 4096x2160
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: カスタム
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 有効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 無効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8
揺れの表現
-自分: 適用する
-他人: 適用する
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:高品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.10586 Build 10586)
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
24541.258MB
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4043 MB)


ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
SCORE: 3325 やや快適
4096x2160カスタム DirectX11 ウィンドウモード
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2407 0 @ 2.20GHz
NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM 4043 MB)

PC環境 物欲のいじくり記 83 HP ML350eのリダンダント電源交換 その四 ML350eが起動しない

 HP  ML350eのリダンダント電源交換 その四 ML350eが起動しない 2020年始動
 
 2016年から放置状態であったML350e Gen8にGTX970を搭載させる作業を開始するためML350eの電源を入れたら、再起動を繰り返し、起動しなくなった。
 
 
原因究明 長期に渡って放置していたML350e Gen8が起動しなくなった。

症状
 SW ONでRBSU(ROM ベースセットアップユーティリティー)もIntelligent Provisioningも選択できない状況 F9、F10、F11も押せない。

 そもそもUSBキーボード及びマウスにも電源が供給されていない。 サーバーフロント部分にある状態表示にもエラーが表示されない。

  しばらく、再起動を繰り返している状況を保つ(45分くらい)とやっとRBSU、Intelligent Provisioningが選択できるようになり、USBへの電源供給も復活しているのでRBSUで工場出荷状態にして、再起動すると現象が繰り返される。

 またしばらく放置して、今度はIntelligent Provisioningのエラーチェックを10回テストするも、どこにもエラー表示が ない状況

 最終手段として内蔵電池CR2032を取り外し、電源ケーブルを抜いて30分放置するも、改善しない。
 リタンダント電源構成なので、電源を替えても同じ状況を繰り返す。

 再起動を繰り返している状況を保つ(45分くらい)てRBSU、Intelligent Provisioningが選択できる状況になる前の画面の遷移状況を詳しく見てみると、なんとMemoryエラーが出ている。

  筐体を開けて、Memoryの刺し直しを行ったところ、通常の起動シーケンスが始まり起動するようになった。

原因
 長期間放置でMemoryの接点で接触不良が発生し、エラーが発生し再起動を繰り返す状況になるも、筐体内の温度が上昇して金属部分が膨張すると接触不良が解消し、POSTが通るようになる。
 そのためIntelligent Provisioningのエラーチェックを行っても接触不良が解消しているので、エラーが出ない。 しかし、一旦電源を落として放置すると筐体内の温度が下がり、接触不良が発現し再起動を繰り返すことになっていた。

教訓
  POST画面をよくみて、初期のMemory認識、CPU識別がちゃんと行われているかを確認する。 長期間放置したサーバーは、接点部分の抜き差しを行い、また必要あれば接点復活剤を塗布する。
 RBSU、Intelligent Provisioningが選択できず、USBへの電源の供給されていない状況は、Memoryの接触不良が一因として考えられるので、面倒でも筐体を開けてMemoryの抜き差しを行う。