HP ProLiant ML310e Gen8 2GB ディスクレスモデル F7B16A
Pentium プロセッサー G3220 3Ghz
PGダイレクト 年末特価 19,800円(送料1,000円)
追記あり2015年6月 Windows8.1導入
購入してしまった。
某所でDL360Gen8の駆動状況を見ていたら、最近のHPのSATAはスマートキャリア方式で以前のはLEDがチカチカするだけであったが、動作状況の把握が改善されているようだ。
調べるとNTT-XでML310eGen8用のホットプラグ4ベイが売られていた。
ホットプラグ4ベイLFF(3.5)ドライブケージ 674839-B21 (HP) 9,612円
さらに探すとSC方式のキャリアもAmzonで購入可能となった。4個で10,000円
3.5"SATA、SASトレイキャディー HP651314-001 651320-001 Proliant Gen8サーバー HP ProLiant DL Gen8 HP ProLiant ML第8世代
HP Smart アレイコントローラー / P シリーズが必要となるが、リユースサーバーで中古を購入予定
HDDは、WD REDの未開封品が6個あるので十分
NTT-Xからのホットプラグ4ベイLFF(3.5)ドライブケージ 674839-B21 (HP)入荷待ち
ホットプラグ4ベイLFF(3.5)ドライブケージ 674839-B21
物が届き始めた。まずは4ベイLFF(3.5型)ホットプラグ対応ドライブケージ
ML G7の時は、大きな箱が届いたが今回は箱が思ったより大分小さい。
注文をしくじったかと思ったが、開梱してみたら理由が判明した。
現有のノンホットプラグ対応ドライブゲージのバックプレーンを交換するキットであった。
ML G7の時は、ゲージごとの交換であったが、無駄が無くなっている。
箱には、PART NUMBER:674839-B21 しかしインストール手順書の番号は、HP ProLiant Gen8サーバー用 製品番号682260-191 英文では682260-001 と記載。
内容
・4ベイLFF(3.5型)ホットプラグ対応ドライブケージ バックプレーン
・Mini-SASケーブル
・ドライブ ブランク(3)
・インストール手順書
注:このオプションは、HP Smartアレイコントローラー オプションと組み合わせて使用する必要があります。とある。HP Smartアレイコントローラー が無くても使用は可能だが、ホットプラグ対応とスマートキャリア表示が使えないだけである。
続く やっと時間ができた。
3.5"SATA、SASトレイキャディー HP651314-001
トレイキャディーの後ろには接点
3.5"SATA、SASトレイキャディー HP651314-001 フィルム基板が表まで続く
3.5"SATA、SASトレイキャディー HP651314-001 の表にはICが基板上にある
HDDの組立にはTorx10が必要
3.5"SATA、SASトレイキャディー HP651314-001にWD Red 3TBを組み付け
トレイキャディー 3TD×4
ドライブゲージ 取り外し
バックプレーンの比較 左 NonHot
バックプレーン 組み込み
バックプレーンの交換にはTorx15が必要
ドライブゲージ 組み込み
Amazon USAからSmartArray P222/512Mを取り寄せ
SmartArray P222/512M
SmartArray P222/512Mとキャパシタ左上
おまけ ECC 8G×4 購入
ECC 8G×4 装着 2G Micron取り外し
Z230用に購入したQUADRO K620をML310e用に変更
QUADRO K620 装着前。一緒に購入したFireProW2100はHP Z230に使用
Windows8.1の導入
2013年1月31日期限ギリギリに Windows8ダウンロード版3,300円をダウンロードしてHDDにクリーンインストール展開導入。(別PC)
ついでにMedia centerも導入して、放置していたOSがあるのでML310e Gen8 V2に導入することにした。
認証は行っていないのでML310eにも導入可能と思われる。がやってみないと判らない。
乱暴なやり方だが、QUADRO-K620も装着、ついでに余っていたIntel Pro Dual Port NICも装着。HDDは、 310eのマザーボード上のDVD-ROM接続用のSATAポートに接続 BIOS上でCドライブ起動設定すると難なくWindows8が起動。QUADRO-K620のドライバーもNICのドライバーも難なく導入された。
難なくWindows8インストールというか起動
認証もLANを繋いだとたん認証終了
Windows Updateを実施
ストアからWin8.1導入
Windows8.1MC
が立ち上がる
起動中の画面 DVI接続 IO-19Inch画面
基本システムデバイスに!マーク EV-3237画面
ググるとILO4関係のドライバーのようなのでhpからドライバーダウンロード
WS2012R2用で対応
この2種のドライバーが必要 順番あり
まずはChannel Interfaceから導入
次にマネジメントコントローラー導入
次に Array構築
スマートキャリア動作確認
Windows8.1上でフォーマット
最後に、HDDの内容をInrel SSD520に移動して終了
SSDは両面テープで筐体内のDVD-ROM部に固定
起動まで時間がかかるがML310e Gen8 V2にWindows8.1 MC 導入完了
しばらく使用しているがHDD4台でArrayを組むと爆音になってしまった。BIOS画面でクーリングファンの設定項目がある。現在の設定が一番ファンが回らない設定だが、HDDとArray QUADROのお蔭で爆音状態である。静音化への取組が必要である。
QURADRO-K620のDP出力をEV-3237に繋いで4K画面確認
これで4K出力のPC Z230を含めて2台揃った。
次なる改装は、CPUの交換 Z230からXeonの玉突き移動
追記
Z230からE3-1245V3の移設、もったいないがML310e Gen8V2に玉突き引越終了
再認証もなく 310eは、Pentium プロセッサー G3220 からE3-1245V3へ換装
Z230は、現在 Core i7 4790K none ECC Memoryで運用中